いわきのさまざまなアクティビティ、スポーツイベントや文化施設、名所などをご紹介します。
文化施設|スポーツ・アクティビティ|名所・おすすめスポット
いわき市の詳しい観光情報や最新のイベント情報は「いわき市観光サイト」をご覧ください。
「アリオス」は音楽や芸術を楽しむホール・劇場、市民の交流スペース、カフェ等を有する複合施設です。おもちゃ、絵本、こども用トイレを備えているキッズルームもあり、目の前の平中央公園もあわせて子どもとのびのびと遊べます。
いわき総合図書館はいわき駅前「LATOV(ラトブ)」4階・5階にある公共図書館です。4階には子供のフロアが設けられ、おはなしのへや、よみきかせひろば、学習室もあり親子でゆっくり楽しめます。また、社会人専用席を充実しており、幅広い年代の方に利用されている学びの拠点です。
いわき石炭化石館ほるるには、いわき市内で発掘された化石をはじめ、世界的にも大変貴重な化石が展示されています。また、本州最大の炭田地帯として栄えた「常磐炭田」の資料や、採炭・坑内の風景をリアルに再現した「模擬坑道」があります。
1968年にいわき市で発見されたフタバスズキリュウは恐竜時代の海に住んでいた首長竜の一種です。当時高校生だった発見者の鈴木直氏の名前から名づけられ、日本を代表する古生物として愛されています。
東北最大級の楽しく学べる体験型水族館黒潮と親潮がであう「潮目の海」をテーマにした800種を超える生物を展示しています。「海を通して人と地球の未来を考える」の理念のもと、スケールの大きな展示で世界的に注目を集めている「環境水族館」です。世界最大のタッチプール「蛇の目ビーチ」を併設した子ども体験館「アクアマリンエえっぐ」では、釣り体験や炭火焼き体験など、家族で楽しめるイベントが毎日開催されています。
日本陸連公認マラソン大会です。フルマラソンの他にも10㎞、5㎞、2㎞、2㎞親子の種目があり、大変人気です。さらに、ゴール地点では参加者への振る舞いや物産販売も行われ、応援する側も楽しめるイベントです。
全長60㎞の長い海岸線「勿来」「小名浜」「永崎」「豊間」「薄磯」「四倉」「久之浜」は「いわき七浜」と呼ばれ、美しい景観を眺めることができます。海水浴広い砂浜の四倉、勿来、塩屋崎灯台を臨む薄磯は海水浴場が開設されました。海水浴場の隣にトイレ、洗い場、駐車場が充実し、快適な海水浴が楽しめます。豊間、薄磯、久之浜では、復興区画整理により、新しい宅地ができました。手ぶらで海水浴ができます。マリンスポーツいわきは東北のハワイと呼ばれ、豊間など一部の海岸はサーフィン適地。サーフィンしてから出勤という生活ができます。
日本一のボディスライダーがオープン!いわき湯本温泉の豊富な湯量を活用した6つのテーマパークからなる温泉レジャー施設です。館内は一年中28度に設定された常夏の楽園。フラガールとファイヤーナイフダンサーによるエンターテイメントショーは必見です。メインプールは長さ50m、1000㎡の広大さ。日本初の流れるアクアリウムプール「フィッシュゴーランド」では、熱帯魚やサメなど約1300匹の魚たちと一緒に泳いでいるような感覚が楽しめます。平成29年には高低差、滑走距離ともに日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」が登場しました。
いわき市小名浜のアクアマリンパーク(小名浜1・2号ふ頭間)で開催されるいわき花火大会は、花火と音楽をシンクロさせた創作花火。毎年約10,000発の花火が打ち上げられます。
プレイベントの「小名浜海遊祭」では、キッズボートやバナナボート、ジェットスキーの体験乗船ができ、ジェットスキーのアクロバットショーも行われます。
花火大会の前夜祭で開催される「いわきおどり小名浜大会」で小名浜のまちがにぎわいます。
いわきおどりは、市民のだれもが気軽に参加して、楽しく踊れる新しい「いわき民謡民舞」として、昭和56年10月に市制施行15周年を記念して制定されました。駅前大通りを封鎖し、「どんわっせ!」の掛け声とともに踊ります。人が織りなす波や熱気は踊る側も見ている側も楽しくなる、いわきの夏の風物詩です。
温暖ないわきには数多くのゴルフ場があります。冬でもほとんど雪が降らないので、1年中ゴルフを楽しむことができます。
境内のシダレザクラが美しく幻想的小川諏訪神社のシダレザクラは毎年4月上旬から中旬にかけて咲き誇り、多くの花見客で賑わいます。樹齢500年以上といわれ、市の天然記念物に指定されています。特に夜のライトアップで浮かび上がる姿は美しく幻想的です。
いわきマリンタワーは小名浜港東端の岬、海上46mの台地に広がる、総面積700,000㎡の三崎公園一角に立つ塔屋59.99mの展望塔です。海抜106mの展望室から、太平洋といわき一円が見渡せます。屋上のスカイデッキからは360度の大パノラマが広がり、潮風をうけながらエキサイティングな体験ができます。
広大な三崎公園には、さまざまな遊具やアスレチック、バーベキュー広場や芝生広場などがあり、子どもも大人も一日中楽しめます。
平安時代の浄土式庭園を兼ね備えた県内唯一の国宝建造物白水阿弥陀堂は、1160年藤原清衡の娘・徳姫が建立した平安時代末期の阿弥陀堂です。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した御堂は福島県内唯一の国宝建造物です。夏に古代ハスが咲き、大イチョウやモミジが美しい秋にはライトアップも行われます。
夏井川渓谷阿武隈山地から太平洋に注ぐ夏井川は、川前から小川郷までの約15kmの間は、夏井川渓谷として県立自然公園に指定されています。
迫力ある岩場の間を清流が流れる景勝地として四季を通じて多くの観光客が訪れます。ヤマモミジ、イロハカエデなどが鮮やかな色を見せる秋の紅葉は美しく、特に支流の背戸峨廊には多くの人が訪れます。
いわき市の詳しい観光情報や最新のイベント情報は、「いわき市観光サイト」をご覧ください。