子育てライフをサポート|サポート情報|小・中・高校・大学
いわき市では、「地域が人を育み、人が地域をつくる」との理念のもと、新しい時代を切り拓くために必要な力の育成に向け、「いわき市体験型経済教育施設Elem(エリム)」を活用した体験学習や「グローバルアカデミー『いわき志塾』」を実施するなどキャリア教育にも力を入れています。
「いわき市体験型経済教育施設 Elem 」は、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本といわき市教育委員会が協同で提供する「スチューデント・シティ」及び「ファイナンス・パーク」を実施するための専用施設です。
Elemでは、協賛企業の協力をいただき、小学校5年生と中学校2年生が、施設に再現した「街」の中で「社会のしくみや経済の働き」を体験学習します。
中学生を対象に、夢の実現のために何をすべきかを学び、自らの生き方を考えるきっかけづくりとするため、企業のトップや大学教授・プロスポーツ選手など、各分野のスペシャリストを講師として招き、講義やワークショップを実施しています。
内容子育て親子が気軽に、自由に利用できる交流の場を作り、子育てに関する悩みや不安等の相談に応じたり、子育て情報の提供や講習などを行っています。
日程・場所・カンガルーひろば(いわき市社会福祉センター内)・小名浜児童センター・植田こども元気センター・内郷児童館・チャイルドハウスふくまる(道の駅よつくら港となり)・プレイルーム(いわき市総合保健福祉センター3F)※各施設の開設日・時間、所在地はホームページをご参照ください。
費用 無料
担当窓口いわき市こどもみらい部こども支援課TEL:0246-22-7454
内容児童福祉法に基づく児童厚生施設で、児童に健全な遊びを与え、集団的・個人的な指導、健康増進、情操を豊かにすることを目的に、子供たちの遊びや学習、子供会、母親サークル活動などを行う施設を設置しています。各児童館・児童センターでは、乳幼児を対象に、月2回程度の幼児教室(プール遊び、季節の行事に合わせた遊びなど)を実施するとともに、児童厚生員が子育て相談に応じています。
日程・場所・小名浜児童センター・内郷児童館
(開設時間)月~金曜日9:00~17:00、土曜日9:00~15:00(休館日)日曜日、国民祝日、12月29日~1月3日
内容放課後児童健全育成事業は、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童に対し、適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図ることを目的としています。本事業の実施に当たっては、学校の施設などの多様な社会資源を有効に活用し、市から委託を受けた78の児童クラブが、地域の実情に応じて多様かつ柔軟に運営を行っています。
場所開設場所や連絡先などはホームページをご参照ください。
内容福島県では、子育てしやすい社会を目指して、市と企業が連携して「子育て応援パスポート(ファミたんカード)事業」に取り組んでいます。この事業は、子どものいる世帯にパスポートカード「ファミたんカード」を交付して、協賛企業の様々なサービスを受けられるようにするものです。
支給対象子ども(18歳に達した後最初の3月31日を迎えるまでの方)または妊婦のいる世帯。子どもまたは妊婦一人に1枚の交付になります。
申請方法各地区保健福祉センター、遠野、好間、三和、田人、久之浜・大久、川前の支所窓口で、世帯員が申請してください。代理申請はできません。
内容市内事業所等への就職を希望する大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専修学校生の方に対し、一定要件の下、奨学金変換のための補助金を交付します。
担当窓口いわき市教育委員会 教育政策課TEL:0246-22-7540
いわき市の小学校・中学校のホームページ(いわき市教育委員会)
いわき市の高等学校・高等専門学校・大学・短大などのリンク(福島県教育庁いわき教育事務所)